靴

ウォーキングシューズや運動靴など、適度な緩衝作用のある靴を選びましょう。関節への負担を最小限にします。
※ダイエット効果のある靴など、靴底が柔らかすぎるものは不安定になるので避けましょう。

歩く前の水分摂取

長時間歩く場合は、途中で水分摂取できるように準備しましょう。

歩く時間

食後すぐや空腹時は避けましょう。
食後１～2時間はあけましょう。

では、歩いてみましょう

（図をクリックで拡大）

歩く速さ

ウォーミングアップをかねて、はじめはゆっくり歩きます。体があたたまってきたら、少しずつスピードをあげます。

「おしゃべりしながら歩ける」速さを目安に。頑張りすぎに注意！
クールダウンとして、最後の数分は徐々に速度を落としましょう。

腕

肘は楽な角度でOK。
肩はすくめずにリラックス。
前に振り上げるのではなく、肘を後ろに引くようなイメージで腕を振ると、脚が出やすくなります。

脚

股関節（脚の付け根）から大きく動かすイメージで。 慣れてきたら、少し広めの歩幅にできると理想的。
引きずるような歩き方だと、転んだり関節を痛めやすくなります。