東大和市立第二中学校

 2019年7月12日(金)東大和市立第2中学校にて、東大和病院の消化器内科医 寺井医師による2年生を対象としたこども出張授業が開講されました。消化器内科医の日々の仕事内容を内視鏡の施術場面を撮影した動画を交えて紹介。「がん」については、その予防法や検診を受けることの大切さなどが伝えられ、真剣に話を聞く生徒の姿が印象的でした。

 講座の終わりでは積極的に質問が飛び交い、「普段は知ることのできない医師の仕事内容を知れて良かった」「がんについて詳しく知ったことで興味がわいた」等の感想が寄せられ、これから進路を考え始める子どもたちの心に残る講座となったようです。

武蔵村山市立第九小学校

 2019年6月8日(土)、武蔵村山病院 鹿取院長による武蔵村山市立第九小学校の全校生徒を対象とした出張講座を開講。

 高学年は「いのちの輪」をテーマに、“老いる” ことについて考え、深く学ぶ機会となりました。身近にいる高齢者と幼い弟や妹の言動を比較し、どのような共通点があるかとの問いには、小学生らしい素直で面白い意見が活発に交わされました。低学年には、聴診器を使った体験型講座を開講 。 初めて聞く “ からだのおんがく ” に興味津々の様子で、同級生の頭に聴診器を当てる姿なども見られました。いずれも実りある時間となりました。

武蔵村山市立第八小学校

 2018年9月15日(土)武蔵村山市立第八小学校で開講された、武蔵村山病院 鹿取院長による講演は、「いのちの輪」をテーマに、高齢者の現状について深く考えさせられる内容となりました。

 4〜6年生の子供たちの間でも積極的なディスカッションが行われ、「老いる」ということに向き合い、考える、貴重な時間となりました。雨の中、地域の方にも多数ご来場いただき、大変好評でした。

東大和市立第二小学校

 2018年9月18日(火)は、東大和市立第二小学校にて、東大和病院 消化器内科バレンチナ医師による、5〜6年生を対象とした講座が開かれました。「がんを知り健康と命の大切さを考えよう!」と題し、がん検診の大切さを訴え、がんは治る病気だということをわかりやすく説明されました。

 放課後の救急車乗車体験では、多数の子ども達が集い、救急車の設備などの説明を興味津々な様子で聞いていました。


今後も時代やニーズを反映した、魅力ある講座作りに努めてまいります


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