
[ 当院で対応できる診療内容 ]
- ○かぜ・熱、軽い怪我など入院の必要がない患児の診療を行います。
- ○生後3か月以内の発熱については小児対応のある二次救急医療機関での診療をお勧めします。
お近くには武蔵村山病院があります。
- ○早くから症状のある場合は、日中にかかりつけの小児科等の受診をしてください。
- ○当院を受診し入院、手術等が必要になった場合は他の医療機関への搬送となります。
- ○症状により不明な点は「症状別の対応方法」を参照ください。
- ○受診の判断に迷った場合、救急相談センターのご利用をお勧めします。
- ○診察に際し長時間お待たせする場合がございます。ご了承ください。
救急相談センター「#7119」について
「救急車を呼ぶべきか」や「急いで受診するべきか」など判断に迷った時や病状の問合せは、東京消防庁救急相談センターにご相談ください。
小児初期救急平日準夜帯診療 受診の流れ
- 受診前にお電話にてお問い合わせください。
042-562-1411
- 救急外来受付にて手続きをしてください。
- 診察室で治療を行います。
- 救急外来受付にて、医療費を精算致します。
持ち物
- *マイナンバーカードまたは資格確認書、健康保険証のいずれか
- 医療受給者証(マル親、マル子、マル乳、マル障、マル児など)
- 診察券(初めての方は診察申込書をご記入いただきます)
- お薬手帳
- 普段服用している薬
- 母子健康手帳(乳幼児の場合)
* マイナンバーカードで資格が確認できない場合は、「資格情報のお知らせ」が必要になります。
預かり金について
マイナンバーカード(または資格確認書や健康保険証)をお持ちいただけなかった方およびマイナンバーカード(または資格確認書や健康保険証)を使えない方(第三者行為・自傷行為・交通事故)については、救急外来受付・会計にて以下の「金額」をお預かりします。
その際に、「預かり証」をお渡し致します。
「預かり証」は、精算時に必要です。お手元で保管し、紛失にご注意ください。
救急外来受診当日のお支払い
救急外来での精算は、現金のみお取り扱いしています。
当院の救急外来
救急センターでは迅速で適切な判断が要求されます。生命を預かる重大な責任を感じながら、24時間体制で臨んでいます。私たちが守らなければならない大切な命の為に、各スタッフが協力しあって患者さまの回復に全力を尽くしています。
【宗教上などの理由により輸血を拒否される患者さまへ】
救急センター理念「地域に信頼される救急医療」
運営方針
- 私たちは、24時間「断らない救急」を心がけます
- 私たちは、質の高い救急医療をめざします
- 私たちは、安全管理の徹底につとめます