脳血管疾患
私たちは、多様なキャリアや価値観を尊重し合いながら、
チームで支え合う環境づくりを大切にしています。
新たな一歩を踏み出したいあなたも、“はじめて”のスタートを切るあなたも。
ここで、自分らしい働き方を一緒に見つけていきませんか?
※新卒・第二新卒・ブランクのある方もご相談ください。
対応領域
脳血管疾患
整形疾患
心疾患
乳腺疾患
認知症
職種別学びの特徴
理学療法士|Physical Therapist
“診療班ローテで、基礎から広く実践へ”
整形・消化器・脳神経・呼吸器・循環器の各診療班をローテーションしながら、幅広い疾患を経験できます。初期は各班に配置されたベテランが同行し、段階的に実践へ。無理なく学びを積み上げ、急性期リハの基礎から応用まで安心してスキルアップできます。
“多職種連携と教育サポート”で成長を後押し
医師・看護師・ST・OTとの情報共有も活発で、早期離床から退院支援まで一貫したリハビリを展開。教育支援部による勉強会や動画教材も充実しており、ブランクのある方や転職者も自信を持って現場に馴染めます。
作業療法士|Occupational Therapist
入院×外来で“生活”をつなぐ
入院は脳神経・整形・乳腺外科を中心に、身体・認知の両面から生活動作を支援。外来ではハンドセラピィやもの忘れ外来を担当し、地域に根ざした“生活支援”を見通すオールマイティ育成で、基礎から着実に力を伸ばせる環境です。
幅広い経験が“あなたの専門性”に
脳卒中後のADL再獲得、手の外科術後の上肢機能訓練、がん周術期にその人らしさを支える支援など、多彩なケースを経験可能。各分野に熟練OTが配置され、同行指導や症例検討を通じて段階的に実践力を育てます。学会発表や研修参加も積極的に支援しています。
言語聴覚士|Speech Therapist
発症早期から“食べる・話す”を支える
入院後早期から介入し、嚥下・言語機能の回復を日々実感できます。医師・看護師に加え、歯科医師・歯科衛生士・管理栄養士と連携しながら、多角的にアプローチ。チームの中で専門性を発揮し、確かな観察力と判断力を養える環境です。
ご家族・施設と“つながる支援”を大切に
入院中は患者さまだけでなく、ご家族や施設職員への説明も丁寧に行い、退院後も安心して生活できるよう支援します。実際の訓練場面を見てもらい、食事介助や声かけのコツを共有。多職種と連携しながら、“伝える力”と“支える力”の両方を磨ける職場です。
学びながら臨床を深める、急性期の現場
認定理学療法士 | 認定作業療法士 |
3学会合同呼吸療法認定士 | 心臓リハビリテーション指導士 |
介護支援専門員 | 福祉住環境コーディネーター |
急性期ケア専門士 | 終末期ケア専門士 |
認知症ケア専門士 |
がんのリハビリテーション研修会 |
臨床実習指導者講習会 |
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士養成施設教員等講習会 |
“自分に合った働き方”を柔軟に選択できます。
●1日のスケジュール
出勤・ミーティング
リハビリテーション室のセラピスト全員で当日の予定をサクッと共有
午前の介入
先輩と確認しながら一歩ずつ
昼休み
しっかり休んで午後に備える
午後の介入
目標に合わせて、できることをコツコツ
カンファレンス(診療科別)
チームで方針を合わせて迷いを減らす
記録と次の日の準備
今日の学びをメモして、次の日の作業をちょっと楽に
退勤
全体ミーティングは月1回(時間外労働)
勉強会
希望者が集まり、実技や知識を共有。新人は基礎を、中途は追加情報を、無理のない範囲で学びを続けられる環境です。
回復期で経験を積んできましたが、急性期に対応できるか不安です
発症直後からの介入はリスク管理など心配になりますよね。当院では「教育支援部」が中心となり、初めての領域でも安心してスタートできるようフォロー体制を整えています。
ST学科の学生です。嚥下造影(VF)やVEの経験を積みたいのですが、機会はありますか?
はい。言語聴覚士として「嚥下」は患者さまの変化に関わる大切な経験です。当院では歯科医師・歯科衛生士・STが連携し、検査・評価を行っています。検査には必ずベテランが同席しますので、安心して取り組めます。
学会発表や研修参加はできますか?
臨床も研鑽もどちらも大切にしています。おかげさまで毎年国内外で学会発表をしています。参加費や交通費の補助制度もあり、外部研修も受講しやすい環境です。学会発表に興味があれば、流れやコツをご提案できます。
ライフステージが変わっても働き続けられますか?
子育て中のスタッフは男女ともに時短勤務や希望休・有給が取りやすい環境です。ご自身の通院や家族の介護などにも柔軟に対応しています。働きやすい環境のおかげで平均勤続年数は長いのだと思います。
チーム医療の中で、リハビリの意見はどの程度尊重されますか?
医師や看護師から直接依頼があるなど、リハビリ専門職は重要な役割を担っています。カンファレンスでも積極的に意見交換できる雰囲気で、全員が病院支給のスマートフォンを持っているため、日常的にスムーズな情報共有ができます。
転職して馴染めるかどうかが心配です
中途採用のスタッフも多く、最初の数カ月は先輩が一緒に動いてフォローします。ぜひ一度、実際に病院の雰囲気を感じていただくために見学に来てください。不安を解消しながら、新しい一歩を踏み出せる環境をご用意しています。
転職経験者の声 ― ChangeはChance! ―
キャリアチェンジ組
前職は“こなす”毎日。今は、“考える”時間があります。
(30代:元アニメーター)
子育てと両立できるか不安でしたが、周りのフォローで無理なく続けられています。
(30代:元SE)
ステージチェンジ組
やってみたいと思っていた学会発表。準備の段階からサポートを受けて実現しました。
(20代:元回復期病院勤務)
寝るために帰っていた前職とは違い、今はやってみたかった新しい趣味に挑戦できています。
(40代:元公立病院勤務)
履歴書もスーツも不要。“ちょっと見てみたい”気持ちだけでOKです。
参加方法 | 事前のWeb予約が必要です 下の「参加申し込み」ボタンから簡単に予約できます 「まずは話を聞いてみたい」「雰囲気だけ見たい」そんな方も大歓迎です! |
開催日 | あなたのご都合に合わせて調整します。平日・土曜も柔軟に対応可能です。 |
場所 | 東大和病院(東京都東大和市) |
対象 |
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備考 |
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\参加申し込みは1分で完了/