ここで出会った人とのつながりが、
この場所を、長く働きたい場所にしてくれた。

理学療法士|東大和病院 リハビリテーション室

I.H.

I.H.
新卒から20年以上にわたり、当院リハビリテーション室を支えてきたI.H.さん。
明るく親しみやすい人柄で、医師や看護師とも自然に連携できる頼れる存在です。
責任感の強さと周囲を巻き込む力でチームを支えるI.H.さんに話を聞きました。
Q. 新卒から長く勤務され、さまざまな診療班を経験されてきた中で、他職種との関わりや法人内の他施設との交流について、どのように感じていますか?また、長く働く中で、人とのつながりが仕事の支えになった場面があれば教えてください。

ありがたいことに、いろいろな病棟にかかわらせていただき、同法人内の介護老人保険施設ケアセンターにも1年間ヘルプに行っていたこともあり、「顔見知り」のスタッフがあちこちにいます。もともと人見知りで今でも話しかけるのは得意ではないのですが、お互いを「知っている」ことで、自然に声をかけやすくなっていると感じます。業務中に情報共有してもらえたり、わからないことを教えてもらったり、他職種の方々から日々助けてもらっていると思います。とても心強いです。

Q. 長く働く中で、お休みの取り方やリフレッシュの仕方は変わりましたか?

ずいぶん昔になりますが、スキューバダイビングを始めたことで、一人で出かける機会が増えました。休前日や休日には行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲み、割と無計画なことが多いです。一人だったり、友人とだったり。もともとインドアで家が大好きなので、何もしたくないときには、家から一歩も出ません。
現在はチーム内で休みを調整しているので、それぞれのペースで休みが取得しやすいと思います。夏休みなどの長期休暇でも普段の連休でも、「お互い様」の気持ちでフォローし合いながら、希望に合わせた休み方を選べるようにしています。
最近は、看護師さんをはじめ他職種に仲良くしていただける方も増え、食事に行ったり旅行に行ったり、仕事上の立場を越えたお付き合いをしていただいています。

I.H.
いろいろな経験を重ねてきたからこそ、
わからないことは一人で抱え込まない。
人に聞き、学び続けることを大切にしている。
Q. 後輩育成やチーム全体を見る立場として、若手スタッフが安心して相談し、学んでいけるように意識していることはありますか?

指導役を一人で背負うのではなく、一人を中心にチームメンバー全員が共有し、状況を把握できるように心がけています。うまく進んでいるところは任せることを増やし、経験不足や苦手意識をもっている部分はチーム全体で補強できるよう、メンバーにも説明しています。指導される側のスタッフに対しては、新しいことは確認しながら進め、一人で動いて不安に思ったら一度持ち帰って相談するよう日々話をしています。
申し送りなど、アウトプットの場面では少し深堀してみたり、こちらからのフィードバックは一方的に伝えるだけでなく、一緒に考えることができるよう、日ごろから意見交換が多くできるよう意識しています。

Q. 新卒から20年以上当院で働き続けてきた中で、長く働ける理由や当院の魅力はどのようなところにあると感じますか?

一つの手技にくくられることなく自由度が高いため、いろんなやり方をする人がいて面白いなと思っているところと、希望の休みがとりやすいところが、私の中での東大和病院で働く魅力でしょうか。
全く知らなかった東大和という土地ですが、20年以上となると、病院内の他職種の方と仲良くなったり、仕事以外の友人ができたりと、人とのつながりが広がり離れがたくなります(もともと人見知りなので、人間関係は重要です)。
ケアセンターで働いたことで、急性期だけでは得られない経験もできました。「他の分野も経験したい」と思ったら、異動という選択肢もあります。
東大和病院は単科専門ではない上、高齢で併存疾患を多く抱えている方が多いので、一疾患のみでなく、広く考える視点が必要だと考えています。経験を積み、知識を積み重ねるためにも、他のチームにどんどん希望を出していいと思っています。わからないことは自分だけでなく詳しい人・詳しい職種からも学び、若いスタッフも遠慮せず、自分から「こうしたい」と発信していってほしいと思います。

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