初期臨床研修医のメッセージ

土井先生

土井 恵太郎

自己紹介

僕は平成26年4月から大和会で初期研修をしています。プロフィールをご覧いただいてお分かりの通り、いわゆる「再受験組」です。高校のころはバイオ系の研究者になりたいと思っていて、大学・大学院とヒトT細胞白血病ウイルス(HTLV-1)の研究をしていました。研究を続けるうちに、「病気で苦しんでいる患者さんを現場で助けられるようになりたい」と考えるようになり、医師になりました。趣味は落語鑑賞、スポーツ観戦、旅行、陶芸などです。

大和会の雰囲気、特徴

大和会は地域の中核病院として東大和市・武蔵村山市・西多摩地区の医療を担っています。特に救急医療は「断らない救急」という信念のもと多くの救急車や患者さまを受け入れており、研修医として経験すべきcommon diseaseの大多数に取り組むことが出来ます。東大和病院、武蔵村山病院とも300床規模で、一緒に働くスタッフの殆どの顔ぶれが数か月も過ごせば分かるようになります。サークル活動や社員旅行など、病院外でスタッフと交流できる機会が多いため、みんな仲良くアットホームな雰囲気で働くことが出来ます。
病棟業務、救急業務だけではなく、腫瘍カンファレンスや症例検討会などの勉強会もさかんです。

土井先生

大和会を選んだ理由

大学病院では屋根瓦式の研修が進んでいて、比較的立場の近い先輩医師に教わることが多いですが、大和会では大学病院でポストに就かれていたり指導医をされていたりしていた先生から直接教わることが出来ます。学会や講演会の参加も可能で、BLS、ACLS、JATEC、産業医講習などの講習受講支援に対して積極的です。浦添病院、日本医科大学病院、逸見病院など、複数の病院で研修することで広い視野を得られるのも大和会での研修の長所です。

土井先生

研修医のメッセージ

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