東大和病院附属セントラルクリニックは、隣接した急性期病院である東大和病院と連携し、どんな患者さまにも対応できるよう幅広い外来診療を提供しております。
また健診センターは、人間ドック・健康診断を快適に受診していただけるよう、日々努力を重ねております。
周辺の医療機関との連携強化を図りながら、地域のみなさまの健康のお役にたてるクリニックを目指してまいります。
所在地 | 東京都東大和市南街2-3-1 |
開設日 | 2014年9月1日 |
標榜科目 | 循環器内科、消化器内科、乳腺外科、呼吸器内科、糖尿病・内分泌内科、脳神経内科、心臓血管外科、脳神経外科、婦人科、放射線科、ペインクリニック外科、人間ドック、企業健診 |
敷地面積 | 1,129.43㎡ |
延床面積 | 2,258.72㎡ |
特掲診療料の施設基準 |
がん性疼痛緩和指導管理料 ニコチン依存症管理料 HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定) CT撮影及びMRI撮影 遠隔画像診断 婦人科特定疾患治療管理料 心臓ペースメーカー指導管理料の注5に規定する遠隔モニタリング加算 |
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法令による指定 | 各種社会保険・国民健康保険・高齢者の医療の確保に関する法律・自動車損害賠償保障法・労働者災害補償保険法・地方公務員災害補償法・原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律・障害者自立支援法・特定疾患治療研究事業助成制度・生活保護法・身体障害者福祉法・結核予防法等 |
320列マルチスライスCTを導入しました。心臓や脳全体を1回転わずか0.275秒で撮影する高速スキャンが可能で、開口径78㎝のワイドボアによって装置の圧迫感を感じづらくなっています。また高画質を保ったまま被曝低減が可能となり、従来の装置より最大75%被曝量を少なくすることができます。
3Tの高磁場MRIでこれまで以上の高画質、高速撮影が可能となっています。微細な脳血管の描出のみならず、肝臓や胆道、関節など全身の病変がこれまで以上に明瞭に検出できます。臓器の血流や脳の機能(functional MRI)を調べることも可能です。装置の奥行きも173cmと3T装置では最短で閉所が苦手な方に優しい装置です。