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麻酔科

東大和病院は、日本麻酔学会認定病院の指定を受けています。また、兼任の麻酔科標榜医を加えることにより麻酔管理料IIが算定可能な施設となっています。
麻酔科としての業務は、専任の麻酔科常勤医3名を中心に、杏林大学などからの非常勤麻酔科医で行っています。手術室や血管造影室ならびにCT室での麻酔・全身管理を中心に、術前診や術後診を担当しています。麻酔薬、鎮痛薬、筋弛緩薬などの薬剤を使用して、手術に伴う苦痛を除き、手術侵襲から身体を保護するとともに、安全に術者が手術しやすい状態を維持しています。

年間の麻酔科管理症例は、2,071例(2024年度)です。 麻酔方法は、手術部位・術式と患者さまの状態に最も適した方法を用い、麻酔管理は適切な呼吸循環状態・安全を保ち、維持するため、それぞれに適したモニターを用いて行っています。

さらに2018年2月よりペインクリニック外来を開設し、投薬だけではコントロールできない疼痛を有する患者さまに対して、神経ブロックなどの治療を行っています。

主な診療内容

当科管理症例は、腹部手術(泌尿器科手術、消化管手術、肝胆膵手術)、心臓・大血管手術、脳外科手術、各科内視鏡手術、整形外科手術、形成外科手術等麻酔管理が必要な症例全例です。

手術予定患者さまに対して、入院時に診察並びにインフォームドコンセントを行い、麻酔方法ならびに危険性等について説明致します。合併症(手術部位以外の疾患)のある方の場合は、それぞれの専門医と相談、評価の上、麻酔計画を立てています。

手術中は、担当麻酔医が手術の進行に合わせて麻酔を維持し、同時に呼吸・循環など生命維持に必要な監視を連続して行い、異変が有った場合は迅速的確な対処を行っています。 術後は、創部痛の軽減するような麻酔管理
(硬膜外麻酔、十分な鎮痛剤の使用)をし、翌朝を中心に全例術後回診を行い、合併症などには即時の対応が可能となっています。 また、必要時にはICUでの術後管理を行っています。



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