
武蔵村山病院開院以降、内分泌代謝疾患の診療は、同院糖尿病・内分泌内科に移行していましたが、2008年5月より外来診療、6月より入院診療を糖尿病・内分泌内科として再開しました。
「肥満外来」を開始しました
2025年1月より、東大和病院 糖尿病・内分泌内科に肥満外来を開設しました。また2026年5月より、東大和病院附属セントラルクリニックでの肥満治療(自由診療)も開始しています。
【肥満外来の診療日】
東大和病院(保険診療)
金曜日 午前:林田医師
土曜日 午後:古坂医師
セントラルクリニック(自由診療)
平日 :9時、14時
「体重の増加」「お腹周りの脂肪」「たるんだ体型」など、太っていることを気にする方は多いのではないでしょうか。近年、単に太っているだけの「肥満」と違い、肥満に起因する疾患を伴う「肥満症」が問題となっています。
「肥満」は病気を意味するものではなく、「脂肪が一定以上多い状態」を指す言葉です。しかし、「肥満」が健康状態に悪影響を及ぼしていたり、合併症を発症するリスクが高い場合は、「肥満症」と診断され、医学的な治療が必要となります。
肥満症治療の基本は、減量です。ただし、単に体重を減らしてBMI を25以下に下げるのではなく、内臓脂肪を減らして肥満により引き起こされる疾患を予防・改善することを目的としています。肥満症に関連する疾患は11種類あり、体重減少により改善できます。それぞれの疾患に合った減量の目標数値を設定して治療します。
※ 外科手術が適応の場合は、協力病院をご紹介させていただきます。
2023年11月25日策定の「肥満症治療薬の安全・適正使用に関するステートメント」にのっとり、当科に通院開始後6カ月が経過し、主治医が「適応あり」と判断した場合のみ、肥満症治療薬「ウゴービ 」の処方を開始します。(6カ月の期間は栄養指導およびその他肥満の要因となる疾患がないか検索します)
東大和病院附属セントラルクリニックでは、保険診療の基準に当てはまらない方でも、医師が必要と判断した場合、美容目的や軽度の肥満に対しても肥満治療薬である「ウゴービ」の処方が可能です。この場合、費用は全額自己負担となります。
ウゴービ治療は自由診療(保険適用外)となり、薬剤費用のほか、診療費用がかかります。
| 診察費用 | |
|---|---|
| ウゴービ外来診察料(指導料等含む)* | 5,000円 |
| 薬剤費用 | |
| 用量 | 1本(4回注射分)あたりの価格(税込) |
| ウゴービ0.25mgペン1.0MD | 6,000円 |
| ウゴービ0.5mgペン2.0MD | 11,000円 |
| ウゴービ1.0mgペン4.0MD | 20,000円 |
| ウゴービ1.7mgペン6.8MD | 30,000円 |
| ウゴービ2.4mgペン9.6MD | 42,000円 |
ウゴービは強力な薬剤であるため、必ず医師の診察が必要です。
まれに急性膵炎や胆嚢炎などの重篤な症状が起こる可能性があります。気になる症状がありましたら、すぐにご相談ください。
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