
東大和病院附属セントラルクリニック
睡眠時無呼吸症候群の診療・ご相談を承ります
【睡眠時無呼吸症候群の診療をご希望の患者さま】
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東大和病院附属セントラルクリニック
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睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に呼吸が繰り返し止まる、あるいは浅くなることで、睡眠の質が低下し、日常生活にさまざまな支障をきたす病気です。睡眠時無呼吸症候群の多くは「閉塞型」で、睡眠中に舌の付け根や軟口蓋(のどの奥にあるやわらかい部分)、扁桃などが重力や筋肉のゆるみによって気道をふさぎ、空気の通り道が狭くなることで起こります。
睡眠時無呼吸症候群は誰にでも起こり得ますが、特に以下のような特徴を持つ方はリスクが高くなります。
睡眠時無呼吸症候群の主な症状は、夜間の睡眠中に現れる症状と、日中に現れる症状の2つに分けられます。
様々な要因により狭くなった気道に空気が通る際に、のどが振動することで大きく断続的ないびきをかくのが特徴です。
呼吸が妨げられ、身体が酸素不足になると交感神経が活発化して汗が増えます。また低酸素状態が続くと、心臓に負担がかかり、尿を作るホルモンが増えるため、夜間尿が増加します。
睡眠の質が悪いため、十分に休息できず身体に疲労が残り、認知機能も低下します。
無呼吸のたびに脳が覚醒して浅い睡眠が繰り返されるため、十分な睡眠が得られず、日中に強い眠気に襲われます。
東大和病院附属セントラルクリニックの呼吸器内科では、PSG検査を行っています。 この検査は1日入院して行うもので、患者さまが夜眠っている間の「呼吸」「脳の働き」「体の動き」などを総合的に記録・分析し、眠りの質を詳しく調べるほか、睡眠中に起こる異常な行動や不整脈なども確認できます。この検査により、睡眠時無呼吸症候群以外の様々な睡眠障害を同時に評価することができます。
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