外科の専門分野である呼吸器外科診療の修練を行う。病棟においては入院患者の副主治医として診療にあたり、胸腔ドレナージ、胸腔鏡下肺部分切除術などの術者や、その他の複雑術式の助手を行い呼吸器外科の基本、外傷や術後管理の集学的な全身管理を学ぶ。呼吸器内科と共に気管支鏡検査や、その他の処置および検査に助手または術者として参加し、その実際を修得する。
研修修了時に評価する。